2010年 08月 24日
ホントに困る
ここ数週間似たような状態である。
本日は外来であった。先生に「その後どうですかあ?」と尋ねられた。「どうですかあ?」との言い方であるが、親しみを込めての発言だと思う。文面にすると誤解を招きそうな表現であるが、ぶっきらぼうな発言ではなく、気さくに声をかけてくれるとの印象である。
いつものごとく話がそれた。
「どうですかあ?」の問いに「あんまり変わってません」と半笑いで答えたのであった。
以前も書いたが、自分でも良く解らないのである。生活リズムは間違いなく崩れている。0時過ぎに寝て早くて9時頃起きるのであるから、全然ダメである。最近はまた意欲が低減していることもあって、昼まで起きないことも多い。
ストレスを感じると足の痺れは直ぐに出る。最近では肩・首のコリと頭痛もひどい。耳も遠くなる。今日の外来でも「良く聞こえないので」と言いながら先生に近付いていったほどである。
先生には「外的要因はありそうなの?」と問われたものの、これといって自覚なしと伝える。そして「内的要因もあると思っています」と付け加えた。
あ、そういえば、昨日寝る直前に思ったのだが、ワタクシの身体の不調は概ね右半身に出るようである。必ずしもではないが、自覚としては右半身に出現しているように感じる。
右半身を司るのは左脳である。左脳は言語処理をする場所だったと記憶している。まあ、日本語と外国語では同じ言語処理ではあっても脳内の処理する場所が若干異なるとの話もある。
ともかく、右半身に何らかの不調が出ると言うことは、左脳が疲れているのか右脳をもっと使いなさいと無意識に思っている可能性がありそうに感じたのである。
俗説によると、右脳は非論理的な処理をしているとの話もある。本当か嘘かは知らないが、そう思い込んでいることが重要かもしれぬ。というのは、ワタクシは割合、論理的思考をしてしまうのである。そこで感情面をもっと鍛えた方が良いと思っている。と言うよりその必要性を感じている。
この思いと先ほどの右脳は非論理的な領域との俗説が刷り込まれていたならば、無意識に右脳をもっと働かせよと、反応してもおかしくはないのかなあなどと思ったのだ。
俗説であろうとなかろうとそう信じ込むことによってこれら反応が起こることもゼロではないと思う。
まあ、後付の、しかも専門家に言わせれば全くの的はずれな話であろうが、そう思ったのも事実であるので仕方がない。
先生にジェノグラムの書き方を少し教えてもらった。ネットで調べながら書いてみようと思う。
あ〜、やっぱり纏まってない。自身の状況を把握できていないのが良く表れてるんだろうなあ。
by donkeys-ear
| 2010-08-24 00:21
| 心のヤミ