なんだかなあ

本日は外来。




 ワタクシの心配は杞憂で終わった。これが本日最大の関心事だったかもしれない。その内容はワタクシの中の問題ではないのだが、他人事でもなかった。ともかくヨカッタヨカッタである。

 外来での話題はいくつかあった。一つに耳の不調がある。
先週は耳鼻科外来の後、精神科外来を受診した。耳鼻科の外来で検査結果は改善していると出ていたのだが、自覚症状としては改善していないと感じていた。客観的評価と主観的評価に大きな隔たりがあったのだ。この隔たりにワタクシはストレスを感じたのである。そんな話しを前回の外来でしたのだった。

 先生は「調子が良くないって言ってたけど、何のことだっけ?」と尋ねてきた。ここのところ、ワタクシも自分自身何が何だかワケが解っていないのでちょっとばかり考えたところ、耳の不調を思い出したのであった。耳鼻科での処方薬を服用しているので基本的に悪くなっている印象はあまりないものの、ストレスを感じたときに症状が悪化すると話した。で、何がストレスの原因なのか?が話題になった。それは金銭的不安であったり趣味仲間との距離感、職場との距離の取り方など。
 金銭的不安は特に貯蓄があるはずもなく、加えて仕事を休まざるを得ない状況である。不安を感じない方がおかしいのだろう。なのでこれは誰にでもある話しなんだろうと思う。同じ境遇に立てばと言う前提がつくが。

 趣味についてだが、これは先生からある一定の導きを得られた。
趣味とはナルシシズムで良いとの話しである。尤も自己完結している分には問題ないとのことだろう。他人に迷惑をかけても良いという意味では間違ってもない(と思う)。
 ワタクシは趣味の世界においてもナルシシズムはよろしくないとどこかで思っていたのだろう。過剰適応をしてきたようである。そんな必要は全くないよと教えてもらったのであった。いや、頭では解っていたのだ。しかしココロでは解っていなかった、感じていなかったのだろう。それが最近感じられるようになってきたのだと思う。
 と言うことで、ワタクシはワタクシの姿勢で臨めば良いと再認識したのであった。

 職場との距離の取り方は難しい。今はつかず離れずがよいのかもしれない。しかし、出かけた先で職場の人にバッタリであったのは完全に計算外であり uncontrollable な話しでもある。
これだけは言える事として、まだ仕事に戻るのは無理だろうとの結論に至った。

 話しは全く抽象的内容となる。本日はいつもと違った印象を受けた。それらは実に些細なことであったりもする。
 不思議であるが、いつもと違う行動をしていたのだ。多くの場合、ワタクシの行動はパターン化している。儀式化である。それを外れてはいけないとの思いがどこかにあるのだ。強迫観念に結びついているのである。
 ところが本日は朝からそのパターンに合わない事が頻発したのである。さらにパターンに戻さなければならないとの思いもあまり感じなかった。これもまた今まであまり感じなかった経験である。

 何かが少しずつ変わっているようである。それが何なのかを把握できていない。把握する必要もないのかもしれない。時の流れに身を任せるのも必要なんだろうと思う。
そのうち、嫌でも考える日がくるのだろう。今までのパターンはそうだった。新たなパターンが生まれるのか、パターンを形成せずに終わるのかは解らない。そう、毎日が何が何だか解らない状況で、それがいつまで続くのかも解らないのである。
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by donkeys-ear | 2010-07-12 23:54 | 心のヤミ