話を聞いた

本日は例によって外来である。




 また遅刻をしてしまい「先生待たせちゃったなぁ」と思っていたら、先生が外来待合室の前を通り過ぎながらワタクシを呼んでくれた。診察室には居られなかったのだ。
「これは一度医局に戻られたのだろうか?」などと想像していたら、なんと先生が他の科で診察を受けていたとの事。これにはビックリである。勿論、先生にその話を伺ったものの、それをここに書くべきではないと思う。たいしたこと無いと良いのだけれど。先生、きっと大丈夫ですよ!。

 いざ診察となったわけだが、セルトラリンを減量しても体調の悪化は感じられないことを話した。「うつは改善してきているって事だねぇ」との話しである。ワタクシもそう思う。なんだか少し吹っ切れたように感じる自分がいるのである。ただし、これがいつまで続くか解らない。
 今は好きなことだけやっているから、または何もしていないからうつにならないのであって、好きではないことをしなければならなくなったとき、このまま気分が落ち込まなければ安心なのだが、さすがにそこまで改善しているとも思えないのである。平たく言えば仕事に戻ったら、またうつになるかも?ってことである。外部刺激はプラスかゼロでマイナス要素があまりないのだ。
 ちなみに前主治医から「抑さんはうつ病でありませんが、うつ状態になるのも事実です」と言われた事を思い出す。加えて「たぶん、パーソナリティーが強く関わっているんでしょうね」との話しであった。ワタクシは「やっぱりパーソナリティーディスオーダーって事ですか?」と問うたところ「そこまでとは言えませんけれど、パーソナリティーの問題ですかねえ」とやや困りながらの返答だった。う〜ん、素人考えではそれを含めてパーソナリティーディスオーダーではないのかなぁと思うのだが…。
専門家から見るとそこまで酷くはないようである。それは現主治医も同じような話しをしてくれたので、たぶんそうなんだろうと思う。まあ、病名がはっきりしたところで何も変わらないのも事実である。

 で、人間不信になりそうなことを話した。昨日書いたとおり、今回は今までと決定的に異なる点があり、自分でも不思議であると話した。先生は「今まで同じような体験をしたときにどう思ったの?」と尋ねてきた。これも昨日書いた通り(書いてなかったかも?)無条件に自分にも非があると感じてしまうので、落ち込むことばかりなのだが今回は自分に非がないと確信しているので、今までとはだいぶ異なると話した。
恐らく「自己肯力感がついてきたんだろうねぇ」とのことだった。簡単に言えば自信がついてきたと言うことである。ワタクシも素直にそう思った。

 さて、処方であるが遂にセルトラリンの量がゼロとなった。他の薬は現状維持である。
セルトラリンもしばらくは体内に残留しているので血中濃度=0と考えることはできないが、時間と共に排出されるだろう。それによって耳の違和感が消失すれば今回はめでたしめでたしである。

 午後はデイケアへ。いつも通りである。今日は眠くて仕方なかったが、なんとか意識は保っていた。寝なかったと言うだけなのだが…。
 デイケア終了後は薬局で薬を受け取り、道中でコンビニによって帰宅した。

 帰宅後、昨日連絡した担当者が訪れるのを待っていた。蒸し暑いこともあって少々虫の居所が悪く、カリカリしていたのでうっかり「いやいやそれはそちらの勝手な都合じゃないですか!」等言ってしまわぬか自分でも少々不安であった。
 こられたので話を聞いたところ、人間不信に陥るでもなく、怒るでもなく、敢えて言うならば半ば呆れる感じで問題はほぼ解決した。正確に言うと解決はしていないのだが、ほぼ解決したようなものである。ワタクシが損することも得することもなく終わったのでこれはこれで良かったのだと思う。勿論、このような経緯をたどったからにはベストな結果ではない。

 話しは全く変わるのだが、近頃右肩と首、右腕が妙に痛む。以前書いたのとは若干異なり、症状は比較的短時間で治まるのだが毎日繰り返すのである。この痛みが出ると暑いし痛いしイライラしてしまう。
 これってやっぱり病院に行った方が良いのかなぁ。それともストレスが身体化しているのだろうか?。困ったことに変わりがないのは、悲しいかな事実である。
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by donkeys-ear | 2010-06-22 00:38 | 心のヤミ